良い看板業者の選び方 

大阪で看板制作 デザイン~施工まで繁盛屋看板店

看板屋の親父がコッソリ教える(教えたくない)業者の見分け方

数あるホームページの中から弊社ホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。


せっかく弊社のホームページをご覧下さったのですからあなた様の

塗装業者選びの参考になる様なポイントをまとめてみました。

あなた様の今後の参考になれば幸いです。

どうぞご覧下さい。

その1  「安さ」には、気を付けて!!

「安さ」に惑わされないで下さい

塗装工事において「安さ」を求めると大変な事になる事があります

これは、脅しでもなければ 弊社が利益を取りたいからでもありません

外壁塗装は手を抜こうとすれば簡単に手を抜ける工事

だという事を絶対に忘れないで下さい



その2  手抜き工事

手抜き工事」には、2つのパターンがある事を知っておいて下さい。
1つ目は、「工事内容の手抜き」です。

例えば、よく言われる3回塗りの所を2回で終えたり塗料を薄めたりひび割れを見えなくするだけでその元になる部分を補修しなかったり技術的な手抜きです。

2つ目は、一つ目と違い「悪意のない手抜き」です。「悪意の無い手抜き」とは、技術的な事ではなく提案力の問題です。

「適材適所」という言葉がありますが塗装の場合「適材適工法」という事になります。

どう言う事かと言うと「日本ペイント」さん「関西ペイント」さん大手塗料メーカーさんの仕様書はアクマデ下地がシッカリしている場合の工法であって全ての下地に共通するワケではありません!

特にホームページでお見積り依頼される方は、ほとんどの方が素人目に見て

外壁が悪化している事が分かり(失礼な言い方かもしれませんが)依頼されるのではないでしょうか?


そんな時は、下地(現状の壁)がひどく劣化しています。

その上にいくら最高級の塗料を塗っても数年後には良い状態ではないはずです


業者さんの説明を聞き下地をシッカリ補修する業者さんを選ぶと良いでしょう

「外壁塗装」=塗り替え ではありません!


「外壁塗装」=塗り重ね という事を覚えておいて下さい。



その3  契約

いざ、塗装業者さんが決まったら絶対に契約書だけでは無く見積書まで

シッカリと確認してください


クーリングオフ制度などの説明を聞き全て納得したうえでご契約して下さい。

ここで気お付けて頂きたいことは見積書も契約書の一部になるという事です!


実際 契約書には、どういう工事をどういう工法で施工するかという事

は記載されておりません。

記載されているのは、見積書です。

もう一度、見積書を確認し「一式」でまとめてある所や疑問に思う事があれば再度確認してください

印鑑を押すのは、それからです!

以上、業者選び3ポイントです。


あなた様の「塗り替えリフォーム」が成功する事をお祈りいたします。